<<ブログトップ 『コロガシ馬券 必殺一億円』 望愛するミラクルおじさんへ捧ぐ…■
資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中!■
ジャパンカップ 予想
父スペシャルウィークがそうであったかのように、ブエナビスタはもしかしたら人気のわりには高配当をもたらしてくれる馬なのかもしれない。
そんなことを思いながらブエナビスタ出走レースを調べてみた。
◆新馬
11-2-4 7,860円21番人気
◆2歳未勝利
4-10-14 1,260円1番人気
◆阪神ジュベナイルフィリーズ
13-2-9 11,760円11番人気
◆チューリップ賞
5-7-1 24,740円63番人気
◆桜花賞
9-18-15 5,680円8番人気
◆オークス
7-3-14 2,430円2番人気
◆札幌記念
3-11-4 37,460円105番人気
◆秋華賞
5-12-3 4,640円10番人気
◆エリザベス女王杯
7-11-16 1,545,760円1378番人気
◆有馬記念
9-2-6 18,890円27番人気
◆京都記念
13-12-7 3,980円12番人気
◆ヴィクトリアマイル
11-2-10 85,770円201番人気
◆宝塚記念
17-8-2 77,160円222番人気
◆天皇賞(秋)
2-7-12 7,480円8番人気
とまぁ、固めの配当が多かった。
エリ女もヴィクトリアマイルも展開のあや。無理して高額配当狙うよりも、実力査定で馬券を購入したほうが良さそうだ。
軸はブエナビスタで大丈夫だろう。問題は相手探し。
格付けでくくると
==========================
ブエナビスタ ナカヤマフェスタ
-------------
ローズキングダム
ヴィクトワールピサ ペルーサ エイシンフラッシュ
-------------
シンゲン ジャガーメイル メイショウベルーガ
・
・
・
==========================
とこんな位置づけになる。外国馬は知らん。
オッズ妙味があるのは、現時点でヴィクトワールピサだ。
鞍上のギュイヨンについては、以下引用。
-----------
08年にプロ騎手免許を取得すると、今年は仏G1を3勝(仏2000ギニー、仏ダービー、ガネー賞)。リーディング2位、獲得賞金1位で大ブレーク中。世界的にも注目されており、初来日になる。「日本の競馬に参加すると、のちにとても成長すると(仏の先輩騎手から)聞いている。ビデオでも研究してきた」と目を輝かせる。ヴィクトワールに関しては、同馬が仏遠征した際に一緒のレースに騎乗し印象に残っているという。
-----------
と武→ギュイヨンは断然プラスだ。
なので
◎ブエナビスタ
◯ヴィクトワールピサ
△ナカヤマフェスタ、ペルーサ、ローズキングダム、エイシンフラッシュ
# by tanaken_p | 2010-11-28 09:24 | 5000円→1億円へ ■
天皇賞(秋)結果:ペルーサが出遅れなければ・・・
天皇賞(秋) 結果
1着(2)ブエナビスタ
2着(7)ペルーサ
3着(12)アーネストリー
三連複 1,680円×800円=13,440円(+9,840円)
ペルーサが出遅れたときは、もう終わったと思ったが、最後の直線で強烈な伸び脚。
が、仮に出遅れなかったとしても、ブエナビスタのあの余裕ぶりから頭は難しかったかもしれない。
ブエナビスタは、テイエムオペラオー、ゼンノロブロイ以来の秋3戦制覇あるかもしれない。
強かった。
# by tanaken_p | 2010-10-31 17:43 | 5000円→1億円へ ■
スワンS ◎ファイングレイン
着順だけみれば惨敗続きだが、着さを見れば、それほど大負けはしていない。展開次第では、充分上位に食い込む余地あり。この人気なら、買いだ。
# by tanaken_p | 2010-10-30 10:28 | 5000円→1億円へ ■
菊花賞予想:◎レーヴドリアン ◯ネオヴァンドーム ▲ローズキングダム
菊花賞予想
◎レーヴドリアン
◯ネオヴァンドーム
▲ローズキングダム、クオークスター
レーヴドリアンは、もしかしたら大きく変わり身をみせそうな馬だ。これまでのレーヴドリアンのレースぶりは、毎回のように出遅れ。とういか、行き脚がつかず後方からになる。レースをする気あるのかという感じでモサッと出て、4角から最後の直線で各馬が上がってきたところで世論につられるようにして自分もあがっていくという、まさに周囲に流され自己主張のない馬だった。
しかし、前走の神戸新聞杯。レース後の福永コメントで「行きたがる面を見せた」という。これはつまり、これまで教室で全員が手を上げれば自分も手を上げ、周囲が右を向けば自分も右を向くという精神面が、始めて自己主張し、周囲が右を向こうがオレはオレ、回りなど関係ない、オレはやりたいように走る、と自分というものが前面に出てきた傾向ではないだろうか。
もしかしたら大きな一発があってもおかしくない。
◯のネオヴァンドームは、春先に期待されていた馬。皐月賞惨敗は疲れがたまっていたからと見る。ダービーを避け、春夏と全休もここではプラスに出るのでは。
▲ローズキングダムはいうことなし。
クオークスターはボトムラインが、ダイワメジャーなどを出している名門中の名門。距離が長いような気もするが、いちおう抑えまで。
# by tanaken_p | 2010-10-22 00:25 | 5000円→1億円へ ■
毎日王冠 回顧
今年の毎日王冠は、1着アリゼオ、2着にエイシンアポロンと3歳勢の1、2着となった。
予想の方はエイシンアポロンを上げながら、軸ならスマイルジャックが堅いとスイッチ。ま、結果はご覧のとおりで。
なんか時代の流れを読み誤ったなーと。3歳勢って、割と格付けがハッキリとしていたと思ったが、今日の結果を見る限り、そうじゃなくってむしろ今の時代は戦国時代なんだなーと。
古馬もいくら前哨戦とはいえ、ネヴァブションが3着。4歳を除く、5歳、6歳の有力馬はドリームジャーニーくらいで、現日本の政権のごとく60、70の高齢者がはびこっている状況で、これから若手3歳、4歳勢がこれからどんどん突き上げ、もうまもなく世代交代が行われていくのだろうと。
その中で今回1番人気になっていたペルーサは5着。
出遅れグセは前々からで、中山馬主協会のサイト(こちら)でオーナーコメントを見ると「八分のできで本番は天皇賞」ってことだから、まだ見限るのは早いだろう。むしろ最後方から中から外を回ってあそこまで追い上げたのだから、実力は劣ってはいない。最内を通ったネヴァブションが3着なのだから、ペルーサに関してはまだまだのびしろありだ。エイシンアポロンは馬場が向いていたのかもしれない。
ま、3歳勢は、春の着順ほど実力差はないと見たほうがよいだろう。そんなことを感じさせられた毎日王冠だった。
# by tanaken_p | 2010-10-10 18:06 | 先週の回顧 ■
- ■著者紹介:世界のナベツネ
- 予想はあくまでも人馬優先主義。レースを予想するのと、馬券を購入するのは、まったく別の行為であると断言する。信条は「少ないリスクでリターン期待値を最大限にする」こと。資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中。馬券とはつきつまるところ、己との戦いでもある。