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JCD回顧。エスポワールシチーは、ダートのサイレンススズカなのか。
まずは結果から。
1着(1)エスポワールシチー
2着(12)シルクメビウス
3着(9)ゴールデンチケット
レースは、予想通りエスポワールシチーの逃げ。ラップは下記。馬場差もあるが、去年と比較してみた。
▽今年
12.5 - 11.1 - 12.7 - 12.5 - 11.9 - 12.1 - 12.4 - 11.8 - 12.9
▽去年
12.4 - 11.2 - 13.1 - 11.7 - 11.8 - 12.4 - 12.0 - 12.1 - 12.5
まさにマイペースで逃げて、さらに最後で人伸びしそのまま3馬身半押し切った形だ。レース前、ヴァーミリアン世代か、エスポワールシチー世代か、それとも3歳世代か、どの世代が主役になるのか注目していたが、終わってみればエスポワールシチーの圧勝。スクールウォーズでいうならば、まだまだドラマは森田が圭子と出会ってゴニョゴニョとかそのあたりで、主役は森田で大木は将来の主役だが今のところはサブってところになるのだろうか。視聴率の観点から今日のレースを見れば、「大木(3歳世代)ではまだキャラが確立されていない。大木のキャラがしっかりとしてくるまでは、森田(4歳世代)で番組を盛り上げていくのがベストだろう」とそんな感じか(=競馬八百長っていう意味ってわけじゃなく)。
それにしてもエスポワールシチーは強かった。このまま成長していけば、ダート界のサイレンススズカになる可能性も秘めているのではないだろうか。そして3歳世代だが、斤量56キロで展開がめぐまれたとはいえ、2・3着確保は、やはり強い世代であることは間違いないだろう。来年のフェブラリーSでは、さらに力をつけてくるだろうから、まさにダート路線はヴァーミリアンやカネヒキリの世代が終わりを告げ、新しい時代に突入したと言うことだろう。
んで馬券の方だが、こちら。
3連複 32,660円 的中
最後に日和って、3連単にヴァーミリアンを選んでしまったが3連複は確保。有馬への資金を作ることができた。
by tanaken_p | 2009-12-06 17:47 | 5000円→1億円へ ■
- ■著者紹介:世界のナベツネ
- 予想はあくまでも人馬優先主義。レースを予想するのと、馬券を購入するのは、まったく別の行為であると断言する。信条は「少ないリスクでリターン期待値を最大限にする」こと。資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中。馬券とはつきつまるところ、己との戦いでもある。