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桜花賞 予想
予想通りブエナビスタの一本かぶりの人気となった。もし脚元をすくうなら、前にいく馬かと展開を予想。過去のラップタイムを比較してみた。
逃げ宣言はヴィーヴァヴォドカで、新聞によっては、この馬の未勝利戦の勝ち時計を評価し穴にしているところもあった。しかし、過去10年を見渡しても逃げ残った馬は、アズマサンダースの4着しかなく、その前はキョウエイマーチがいたが、そのレベルにあるかは微妙だ。それに気になるのが、評価の高い未勝利戦のラップ。さずがに前半から中盤は好タイムを出してはいるが、後半上がり3ハロンは12秒後半と、バテている。明日はすんなり逃げれるだろうが、後半から怒濤に各馬が押し寄せる中、持続する足が相当ないと逃げ馬には厳しい展開になるだろう。
逆に前にいく馬で抑えようと思っているのが、ショウナンカッサイ。ききょうSも長くいい脚を使っており、阪神JFでも前崩れの中、4着に残っている。サクラミモザよりも、先行馬で狙うならショウナンカッサイの方がいい。
印の方は、◎はブエナビスタで逆らえないが、○にはルージュバンブーを抜擢したい。
チューリップ賞のパトロールビデオを見るとよくわかるが、直線で前があかずに、ようやく空いたところで追い出し、そこからの伸びはかなりいい脚を使っている。同じく、チューリップ賞5着のジェルミナルも抑えておきたい。
この馬もチューリップ賞最後の直線で、窮屈な馬群を割って伸びてきたのは評価に値する。何より、ごちゃついてもひるまない力強さがいい。特に牝馬は繊細だし、3歳の牝馬戦はごちゃつく傾向もあったりする。だからこそ、外に出した馬が、内でごちゃごちゃして走る気をなくした牝馬を交わしていけるのだろう。ジェルミナルの勝負根性はかなり高い。
最内枠に入ったダノンベルベールは抑えまで。人気がないので、レディルージュも抑えておこうかと思う。
◎ ブエナビスタ
○ ルージュバンブー
△ ジェルミナル、ダノンベルベール
注 ショウナンカッサイ、レディルージュ
by tanaken_p | 2009-04-12 00:10 | 5000円→1億円へ ■
- ■著者紹介:世界のナベツネ
- 予想はあくまでも人馬優先主義。レースを予想するのと、馬券を購入するのは、まったく別の行為であると断言する。信条は「少ないリスクでリターン期待値を最大限にする」こと。資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中。馬券とはつきつまるところ、己との戦いでもある。