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高松宮記念考
日曜に行われる高松宮記念について、
週明けより3頭の馬に絞り込み、はたしていずれの馬もそれぞれ
馬券対象になりうるのかについて考えてきた。
今日、それまで出走未定だったラインクラフトが出走決定。
これによって事前検証もやや広めなければならなくなった。
ラインクラフトはデビュー以来、1200mでの走りは初。
実績は申し分ないが、1600m以上と1200mではレースの質が全く違う。
この点が明らかにラインクラフトにとって不利な条件だろう。
おそらく陣営もこのあたりのことは想定済みのはず。
ラインクラフトの走りとして考えられるのは以下の3つだと思う。
(1)思い切って逃げる
(2)先行で2〜3番手でいく
(3)後方からの外差し
(1)これまでかかり気味で前に行くことを考えたら、変に抑えるより思い切って逃がした方が、逆にそのままスピードを持続出来ていい結果をもたらすかもしれない。
(2)これまで通りの先方。ギャラントアローが厳しいラップで逃げた場合、かなり厳しいレースになることが予想される。
(3)馬場状態を考えたら、やや抑えて外差しを狙う手も
福永はどの戦法でいくのだろう。そしてなぜここにきて出走を決意したのか。いずれにしてもラインクラフトが出てくることで人気が分散し、オッズに妙味が出てきそうな気配だ。
by tanaken_p | 2006-03-23 21:51 ■
- ■著者紹介:世界のナベツネ
- 予想はあくまでも人馬優先主義。レースを予想するのと、馬券を購入するのは、まったく別の行為であると断言する。信条は「少ないリスクでリターン期待値を最大限にする」こと。資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中。馬券とはつきつまるところ、己との戦いでもある。