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コロガシ馬券 必殺一億円

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資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中!

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今週の総括(5月28、29日)

 今年はダービーは、事前番組のアオリといい、テレビ司会者やキャスターのやたらと鼻につくコメントが目立ったりと、ディープ一色だった。東京競馬場にはディープ銅像まで出来上がっていた。売上げが軒並みダウンしている状況もあり仕方がないのだろう。あたらなるスター作りを目的としたJRAの強烈な後押しを受け、競馬場は人・人・人で溢れかえった。あれほど人混みに包まれたダービーは何年ぶりだろうか。
 レース前、懸念していた他の陣営の遠慮だが、これほどディープディープと連呼されたらおもしろいわけがない。中でも一番燃えていたのが、インティラミ陣営だった。レース前の佐々木調教師のコメントが奮っている。「オレと哲三のコンビ。勝つか負けるかのどちらかだ」。その言葉通り哲三のガチぶりが極めて目立ったレースだった。先行馬が軒並み失速しているなか前々のレースで2着に残っているのだから、実力は相当のもの。秋のトライアル、神戸新聞杯では素直に狙っていいだろう。
 有力と踏んでいたダンツキッチョウは、早めに前につけるも直線入ってから伸びきれなかった。前走青葉賞でのわずかな着差勝利は、輸送疲れとSペースによるものと見ていたが、もしかしたら平坦向きの馬かも。


 今日は馬券の買い方を変えてみた。結果マイナスになったが、これはG1で投資額のバランスを変えてしまったせい。1Rの投資額を2〜300円くらいにして流していけば、2〜3000円で10Rは楽しめる。打率3割なら上々、オッズによっては打率2割でも充分のハイアベレージとなる。昨年秋から冬にかけての馬券は、どちらかと言えば打率100%を狙った買い方だった。結局この買い方だと、リスク回避を求めるためどうしても多点数となり、その分、リターン率が低くなる。反面、馬券を1〜2点に絞り集中投資しても、競馬には絶えず不確定要素が付きまといリスクがあまりにも大きい。結局去年末を振り返ってみると、的中している割りには一向に資本金が平行線の状態が続いていた。
 以上のことを踏まえ、ルールを資本金無制限制から以前の5000円スタートに戻すことにした。来週より第9回チャレンジとして資本金5000円からリボーンします。

by tanaken_p | 2005-05-29 22:00

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