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コロガシ馬券 必殺一億円

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先週の総括

【1回東京3〜4日目】
 芝、ダートのレコードタイム差平均は、土曜芝良:4.37・ダート良:4.40 日曜:芝良3.93・ダート良:4.20だった。昨年の同時期開催(03年1回東京3〜4日)のレコードタイム差平均が土曜芝良:3.00・ダート:良3.09 日曜芝良:1.83・ダート良:2.75。やや芝・ダートともに時計のかかる馬場状態だった。

 日曜のメイン共同通信杯は、1番人気のストーミーカフェが終始楽なペースで逃げ切った。斤量58キロも問題なく完勝。道中中盤12.0-12.3-12.4にラップをおとし上がり35.7。最後抑えての勝ちタイム1分47秒台は価値ある時計。ちなみに過去10年で1分47秒台で勝ち上がった馬は以下の通り。
 ・97年メジロブライト(56)1分47秒5
 ・01年ジャングルポケット(56)1分47秒9
 ・04年マイネルデュプレ(56)1分47秒4

 マイネルデュプレ(皐月12着、ダービー13着)を除く2頭はともにクラシックを手にしている。さらに過去を遡ればミスターシービー、アイネスフウジン、ダイナガリバー、ナリタブライアンと歴代のダービー馬が同レースを勝ち上がっており、ストーミーカフェもクラシックを充分に期待できる。同型の逃げ馬が控えるようならば、ダービーでの逃げ切りといった場面もでてくるのでは。なお、今後の路線としてはこのまま皐月へ直行する模様。先行する他馬がことごとく自滅する中、2着に凌いだストーミーカフェのベストパフォーマンス朝日杯は休み明けでの出走。ダービーまでの道のりを考えたら、この選択は妥当と思われる。

好タイム馬
土曜8R…チアズシャイニング



【2回京都3〜4日目】
 芝、ダートのレコードタイム差平均は、土曜芝良:2.80・ダート良:4.99 日曜:芝良6.20・ダート良:4.91だった。昨年の同時期開催(03年2回京都3〜4日)のレコードタイム差平均が土曜芝良:3.00・ダート:良5.83 日曜芝良:3.85・ダート良:5.99。例年通り芝、ダートともに時計が掛かる冬場の馬場状態だった。

 日曜のメイン、高松宮杯の前哨戦シルクロードSは1番人気のプレシャスカフェが中団より差して勝ち上がった。上がり33.7。勝ちタイムは1分8秒1だった。トップハンデでこれ以上望むのは酷かもしれないが、できることなら1分8秒台を切ってほしかったのがホンネ。前残りの多い高松宮杯の事を考えると、一番収穫があったのは同じ58キロ背負って2着のギャラントアローだったと思われる。




【1回小倉5〜6日目】
 芝、ダートのレコードタイム差平均は、土曜芝良:2.70・ダート良:3.10 日曜:芝良2.81・ダート良:3.55だった。昨年の同時期開催(03年1回小倉5〜6日)のレコードタイム差平均が土曜芝良:3.81・ダート:良3.92 日曜芝良:3.69・ダート良:3.53。例年通り芝、ダートともに時計が掛かる冬場の馬場状態だった。

 小倉のメイン、小倉記念はメイショウカイドウが中団よりやや後ろの位置からレースを進めゴール前上がり34秒6の脚で差しきった。レースはラップ11秒台で進み、例年よりもやや速いタイムで流れた。メイショウカイドウは北九州記念のダイタクバートラムにハナ差。ハンデ戦ということもあり、人気が割れていたが(メイショウカイドウ単勝310円)が終わってみれば実力差が出たレースだった。

by tanaken_p | 2005-02-11 14:04

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