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資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中!■
第5回チャレンジ13日目(12月12日)
中山11R朝日杯FS
・ペールギュント…3着
・テイエムヒットベ…15着
・マイネルレコルト…1着
・ストーミーカフェ…2着
・シルクネクサス…16着
・エイシンサリヴァン…15着
・ローランコングレ…8着
・ディープサマー…6着
・マルカジーク…9着
【払戻】
投資額 4000円 → 4000円
−−ソエ放牧後、馬体中10キロ増。追い切りもままならない状態で、デイリー杯2歳Sを強烈に差しきったペールギュントを評価。例によって高い1番人気の連対率からペールを軸に、オッズ割れだったのでワイドで来そうな馬を片っ端から流す。人気上位が来た場合はマイナスもしかたないが、軸以外の馬どちらかに人気薄が来るだろうと予想。結果、上位1〜3番人気の決着となってしまった。それでもオッズが割れていたので、ワイド元返しとなる。ちなみにレースのラップは、
12.3 - 10.8 - 10.9 - 11.4 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 12.2
でレコード決着となった。そんな中、1番人気のペールギュント小牧のあの騎乗はどうだったのか。先週の吉田豊がちょうど1頭分開いたスペースからするりと突っ込んできたが、今日の小牧の場合、まったくと言っていいほど直線入ったときに壁となって行き場をなくしていた。なんとか馬の瞬発力とペースが速かったことから最後3着までに持ち込めたものの、馬券対象から外れる危険は充分にあった。内枠は、外側の馬にマークが徹底されやすくかつ最終コーナーでゴチャつきやすいことから、鞍上の判断力がより一層要求されるという教訓となった。レース体系はまったく違うが、この夏の小倉で人気のゴールデンキャストが最内に入り、最終コーナーでゴチャつき馬券対象から外れたこともあった。ペールギュントの小牧にとって東スポ杯に続き2走続けての不本意な結末。さすがに本人もそのことを気づいているだろうから、来週の騎乗っぷりには注意が必要かも。
【資本金】
9030円 → 9030円
by tanaken_p | 2004-12-12 18:46 | 5000円→1億円へ ■
- ■著者紹介:世界のナベツネ
- 予想はあくまでも人馬優先主義。レースを予想するのと、馬券を購入するのは、まったく別の行為であると断言する。信条は「少ないリスクでリターン期待値を最大限にする」こと。資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中。馬券とはつきつまるところ、己との戦いでもある。