<<ブログトップ 『コロガシ馬券 必殺一億円』 望愛するミラクルおじさんへ捧ぐ…■
資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中!■
レース総括(エリザベス女王杯、福島記念)
先週に引き続き、ざっくばらんにレース回顧から。
■エリザベス女王杯
結局、このレースで競馬らしい競馬をしたのはアドマイヤグルーヴと、オースミハルカ、メイショウバトラーの3頭のみということだろうか。その中でもオースミハルカが直線先頭に躍り出て突き抜けにかかったとき、後ろから来たアドマイヤグルーヴに差されたのはショックかつ脱帽だった。もはや完全な力負け。オースミハルカに逆転の目は厳しいだろう。
■福島記念
さすがハンデのG1。予想以上のド万馬券決着で3連複も30万を超えた。レースメンバー分析すれば、先週の3連複10万馬券同様
1)軸馬不在
2)人気馬に実績無し+不安材料複数
3)実力拮抗=オッズ割れ
に加え、今回はハンデの要素も加わった。こういう馬券はBOXで攻めるのが得策と言えるのでは。10頭ワイドBOXで45通り。3連複なら120通り。100円購入で12000円の出資でもオッズ割れならたとえ人気馬が絡んでも大幅なマイナスにはならないはず。資本が固まってからこういう馬券にもチャレンジしてみたいところ。
ちなみにミスキャストは近3走の着を見れば9・4・7だが、着差はさほどない状況であった。こういう馬は、小倉記念のダイタクバートラム同様、展開がはまれば跳んでくる可能性アリということだろう。つくづく福島開催が終了というのが残念だ。
by tanaken_p | 2004-11-16 00:21 ■
- ■著者紹介:世界のナベツネ
- 予想はあくまでも人馬優先主義。レースを予想するのと、馬券を購入するのは、まったく別の行為であると断言する。信条は「少ないリスクでリターン期待値を最大限にする」こと。資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中。馬券とはつきつまるところ、己との戦いでもある。