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フェブラリーS 予想
今年のフェブラリーSは、非常におもしろいメンバー構成になった。
芝路線からの馬が多数参戦。将棋の盤面にたとえるなら、過去の対局ではなかなか見受けられず、羽生がもし今年のフェブラリーSをじっと見つめるなら、非常に考えがいがある局面と言えるだろう。
長考の末手が震えだし、打つ手はどれか?
ってことで、芝路線の有力馬の取捨だが、過去に芝→ダートって馬はクロフネの例もあるが、リーチやローレルがクロフネ級かどうか? 惨敗組で言えば、スプリンターズSのマイネルラヴやヴィクトリー、キングヘイローなどの例もあり、いきなりのダートG1は果たしてどうでるのか?
判断材料に乏しいところではあるが、まず消せるのはスーパーホーネット。こちらは明らかに、局部不安の調整レースだ。いきなり芝で復帰戦を行ったら下手に人気を背負ってしまうため、ダートに出てきたと言えるだろう。
リーチザクラウン、レッドスパーダは、よくわからん。
ま、へんに狙うよりもここは定石の一手がベストだろう。
◎ エスポワールシチー
○ ワイルドワンダー
注 サクセスブロッケン、グロリアスノア、テスタマッタ
by tanaken_p | 2010-02-21 02:38 | 5000円→1億円へ ■
- ■著者紹介:世界のナベツネ
- 予想はあくまでも人馬優先主義。レースを予想するのと、馬券を購入するのは、まったく別の行為であると断言する。信条は「少ないリスクでリターン期待値を最大限にする」こと。資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中。馬券とはつきつまるところ、己との戦いでもある。