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資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中!■
競馬で160億円儲けた予想プログラムについて
先週、「競馬で160億円!予想プログラムで儲けた」で、脱税容疑で逮捕された会社のニュースが報じられた。これって、ヒシミラクルのミラクルおじさんに匹敵する希望に満ちあふれたニュースなわけで。
以下がそのニュース。
競馬で160億円!予想プログラムで儲けた
競馬の配当160億円隠す 英国人社長のデータ分析会社
気になるのは、そのプログラムの中身。いろいろと探ってみたり自分で考えて、もしかしたらこうやってたのかなというところに行き当たった。シミュレーションしてみないとなんともかんともだが、この方法だと、確実に儲かるシステムができあがりそう。
ポイントは、損益分岐点を元にレースを選ぶ必要があるかもしれないことと資本金がかなり必要の可能性があることだ。
今日の毎日王冠みたいなレースだと、損益分岐を元にしたリターンのリスクが高いから厳しいかもしれない。逆に未勝利や午前のレースなど、オッズが割れているレースだとリスクも少なく、このシステムを起動しやすいかもしれない。
これはおそらくなんだけど、ほぼ全通り買いに近い買い方してると思うんだよね、きっと。
購入数がわかれば、最低限の必要リターン額がはじき出されるわけで。それをベースに、あとはオッズをみながら損益の分岐点を探って、購入額とのバランス調整してると思うんだけど。
もうちょっと深掘りしてシミュレーションすれば、うまく行きそうなきもするがどうだろ。今年の春に3連単全買いしたが、次(来年)やるときは、このシステムを試すことになるかもしれない。
あ、あともう1つポイントがあった。
これをする場合、買い目によって金額を買える必要があり、しかも購入する点数は何百通りにもなるから、かなり細かい作業が必要になる。あと、買い目の抜け落ちの危険もあったり。
って、ここまで書いてそういうことだったのかと思い立った。例の、160億円、購入時にプリンターをウィンズに持ち込んでいたらしい。
参考
そういうことなのね。なるほど。来年とは言わず、有馬記念までにシミュレーションして実践してみっかな。
by tanaken_p | 2009-10-11 21:09 | 5000円→1億円へ ■
- ■著者紹介:世界のナベツネ
- 予想はあくまでも人馬優先主義。レースを予想するのと、馬券を購入するのは、まったく別の行為であると断言する。信条は「少ないリスクでリターン期待値を最大限にする」こと。資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中。馬券とはつきつまるところ、己との戦いでもある。