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秋華賞 回顧
トールポピーかレジネッタ、どちらかは連を外すわけがないと思っていたが、
どちらも掲示板にすらのることができなかった。
WINSで見ていたとき2頭の敗因とかよくわからなかったので、
改めて今日のレースビデオを見直した。
結局、レジネッタもトールポピーも外をまわして、4角あたりで脚を使い始めた分、
最後が伸びきれなかったようだ。
特にトールポピーの池添は、前走のローズSで内から出られず、また、
オークスでもあの騎乗もあり、心理的に内を強引に突くことはできなかったのだろう。
また、小牧も桜花賞で外からレジネッタが伸びたこともあり、
今回も同じようなレースで届くと思ったのでは。
結局は、前残りの内を突いた馬がレース上位にくる結果となった。
今更のことであれだが、今年の3歳牝馬は展開一つで結果が変わる実力関係であり、
桜花賞ではレジネッタ、オークスではトールポピーの巻き返しなどから、
実力差がついていたように思っていたが、まったくそんなことはなかった。
桜花賞でのトールポピーの敗因が不可解だったが、
今日のレースでハッキリとつかめた。
単純に馬場の悪いところを通って、伸びなかったということだろう。
逆にレジネッタの方は、馬場のいいところを通れたから勝てたわけで、
オークスにしても、トールポピーの斜行がなかったら、
マイネレーツェルやオディール、今日勝ったブラックエンブレムにも全然勝機があった。
そんなところまで事前に検証できていれば、
トールポピーにしろレジネッタにしろ、信用に疑問符を打てたわけで。
来週の菊花賞だが、神戸新聞杯組の惨敗馬に注意しようと思う。
by tanaken_p | 2008-10-19 18:55 | 5000円→1億円へ ■
- ■著者紹介:世界のナベツネ
- 予想はあくまでも人馬優先主義。レースを予想するのと、馬券を購入するのは、まったく別の行為であると断言する。信条は「少ないリスクでリターン期待値を最大限にする」こと。資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中。馬券とはつきつまるところ、己との戦いでもある。