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きさらぎ賞予想 ◎リキサンマックス
きさらぎ賞の過去には、ダービー馬がずらり並んでいる。
まだこの時期なのでクラシック候補の話題と直結しづらいものの、歴代の上位馬から今後のためにもしっかりと注目しておきたいレースだ。
野球で言うなら、中学生のリトルリーグ大会関西大会決勝みたいな。あなた(自分も含めて馬券を買う人)は、全国各地を転々としているスカウトのごとく、将来のスター候補を探すような心境で挑むレースと言えるだろう。
ディープインパクト産駒だったりハーツクライ産駒だったりが人気を分散させている中、今回はキングヘイロー産駒のリキサンマックスを◎にした。
母ビッグテンビーを遡っていけばモガミにたどり着く。
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モガミ(Wikiより)
モガミ(Mogami、1976年 - 2004年)はフランス生まれの競走馬である。父が名種牡馬リファール、牝系を辿っていけばフランスの名牝ラトロワンヌへと行き着く。競走馬としての実績は残せなかったが、種牡馬として大成した。シンボリ牧場の和田共弘と、メジロ牧場の北野豊吉の共同所有でフランスで走り、引退後に種牡馬として日本に輸入された。
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キミは、中学リトルリーグ関西大会で先発するあのピッチャーが気になり、ご両親へ挨拶に行ったとしよう。すると、地元で自動車修理工場を経営する両親が出てきて話を伺うと、ゲゲッ! なんと六大学野球で活躍した選手だったというではないか。
父親「いやぁ、あのときはね。同世代にスペシャルウィークやセイウンスカイがいてねぇ。ボクなんかは、ぜんぜん、そんな、そんな(笑)」
と控えめのオヤジさん。
父親「その後、女子バレー部でキャプテンをしていた女房に惚れましてね」
ええっ!オヤジさんが照れながら告白するには、お母さんはバレー部の名門八王子実践高校でキャプテンをなさっていたとか。
すべて妄想の話だが、リキサンマックスはそんな雰囲気の馬である。地味で目立たないながらも、血統の裏付けはあり、今後開花させそうな予感もある馬。単勝オッズ20倍台で複勝も4〜9倍なら、まさに今が目のつけどきである。
by tanaken_p | 2011-02-05 10:45 | 5000円→1億円へ ■
- ■著者紹介:世界のナベツネ
- 予想はあくまでも人馬優先主義。レースを予想するのと、馬券を購入するのは、まったく別の行為であると断言する。信条は「少ないリスクでリターン期待値を最大限にする」こと。資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中。馬券とはつきつまるところ、己との戦いでもある。