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中山金杯 予想
年が明けた。今年の4歳は強いとされている。有馬記念でも上位を独占。果たしてその実力はホンモノかどうか。ほどよく中山・京都両金杯に明け4歳の馬が出走してきた。
今年の中山金杯は、どんなレースになるのだろうか?
出走メンバーを見ると、年始の仕事始めらしくのどかな牧歌的な雰囲気さえ漂う。
「2011年も始まったばかりだからさぁ。まだまだ長いんだし、のんびり行こうよ」
とたばこルームで40代、50代の年配上司がプカプカと煙をふかし、正月どこいったの?とか三が日談義しているようなレースにみえてくる。
そんな中、ひとりガッツイているのが4歳馬コスモファントムだろう。
仕事すらしようとしない上司を横目に、
「けっ、あんたら何しに会社に来てんだよ。もう正月は終わったんだ。仕事っつーの!」
とカリカリしながら、取引先にかたっぱしから電話しまくり年始の挨拶するなど、やる気に満ち溢れている馬、それがコスモファントムだろう。
そんなわけで◎はコスモファントム。
で、相手だが、がっつく若手社員をたしなめる馬を狙ってみたい。
つまり、
「コスモファントムくん。そんなに年始からダッシュかましていると、身がもたんぜよ。仕事はその場その場だけでなく、トータルプランが大事なんだ。年始くらいゆっくりと焦らず仕事しようじゃないか」
と老獪な経験で年始の仕事をそつなくこなし、するすると前を行くコスモファントムをゴール前で交わし
「どうだね。焦っても仕方がないのだよ。今年はまだ始まったばかりなのだから」
と身を持って若手を教育できそうな馬。
というと、トウショウウェイヴやキョウエイストームあたりになるだろうか。
あわせて、去年の失敗から今年はと心機一転の目標を掲げる社員マイネルスターリーを抑えに。
◎コスモファントム
◯トウショウウェイヴ
△キョウエイストーム
注マイネルスターリー
by tanaken_p | 2011-01-04 23:14 | 5000円→1億円へ ■
- ■著者紹介:世界のナベツネ
- 予想はあくまでも人馬優先主義。レースを予想するのと、馬券を購入するのは、まったく別の行為であると断言する。信条は「少ないリスクでリターン期待値を最大限にする」こと。資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中。馬券とはつきつまるところ、己との戦いでもある。