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資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中!■
ジャパンカップダート 予想
今年のジャパンカップダートのメンツを見ると、来年に向けた主役争いといった感じのメンツだ。
過去人気薄が食い込んできて高配当をもたらしているものの、まったくノーマークの馬というよりは、人気の盲点となっている馬が絡んでくるケースが多い。今年はそんな馬がいるのだろうか?
◎はシルクメビウス。
この馬は、どちらかと言えば夏休み明けの仕事でやる気がいまいち上がらないサラリーマンのように、休み明けは試運転のケースが多い。前走4着もまったく悲観する内容ではなく、ジャパンカップダートへ向けた、仕事でいうならちょうど月曜日に仕事のメールをとりあえず返して本格的には明日からといった感じだ。
問題は相手探しだが、これが非常に難しい。
最近案件をこなし、将来部長クラスは有望とされるトランセンドやキングスエンブレム、都市部での仕事はさすがにきつくなってきたと中年の中間管理職で地方転勤後、仕事をこなしてきたヴァーミリアン、外資系からのヘッドハンティングというか面接で履歴書にバリバリ仕事できます風の記述が目立ち期待を集めるアリゼオなどなど、ま、多種にわたるのだが、それでも社長目線から見たら、「うーん、どうだろう。この会社(ダート路線)を立て直すならば、ここはとびっきり面白い奴に目をつけてみてもいいかもなぁ」と思いたくなってしまう。つまり、コンプライアンスなんてくそくらえの社員にこの閉鎖感を打破してもらおうという考えだ。
◯マカニビスティー
マカニビスティーの中央→地方→中央の経緯についてはwikiやこのヘンのリンク先を見てもらうとして、ま、大外でコースロスはあるものの、砂をかぶると嫌がるそうだから、逆に外枠はプラスに働くのでは。
△以下は、ラヴェリータ、トランセンド、ヴァーミリアンあたりで。
by tanaken_p | 2010-12-04 13:40 | 5000円→1億円へ ■
- ■著者紹介:世界のナベツネ
- 予想はあくまでも人馬優先主義。レースを予想するのと、馬券を購入するのは、まったく別の行為であると断言する。信条は「少ないリスクでリターン期待値を最大限にする」こと。資本金の最終到達額100,000,000円を目指し、日々邁進中。馬券とはつきつまるところ、己との戦いでもある。